北海道に住む13歳のウォルトン卿が、最近咳をするらしい。
(学生時代の釣仲間が飼っているLレトリバ−、
ウォルトン卿と云えば・・・そうです 釣師のバイブル;釣魚大全の執筆者なのです。)
高齢で運動したときにしんどそう、吐くような咳をするとなればまず心臓病が疑われます。
早速、血管を広げる薬と体にたまった水を出す薬で様子をみることになりました。
4年前、彼らが住んでいた富良野で逢ったときウォルトン卿は気高く、こちらに媚びへつらわない態度で終始ソファの真ん中で寝てたのが印象的です。
大型犬の場合、心臓病と診断され投薬治療となればかかる費用も大変です。
定期的な健康診断で的確な用量を処方してもらうことがポイントです。